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全身の脱毛は無理?できない部位・向かない状態

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レーザーはメラニンをターゲットにしているので、色素沈着が濃い部位や濃いシミ、アザ、盛り上がっているホクロには照射できない場合もあります。
これらの部位にレーザーを照射しても大丈夫かは、スキンチェックの際に医師が判断をします。

例えば、乳首の周辺や性器に近い部分、肛門周辺は色素沈着が濃く、レーザーには不向き。
このような部位は敏感な部分でもあるので、麻酔が使用できる電気脱毛で1本ずつ確実に脱毛するのかよいでしょう。

色素沈着が薄いシミ、アザ、ソバカス、ホクロなどは、レーザー脱毛をすることによってキレイになくなることがあります。
顔の場合には、少し色白になったような印象を受けることもあり、女性にはうれしい効果が期待できます。

また、脱毛に向かないのは日焼けをしている肌です。
日焼けをしている肌は、メラニンが増えている状態。
そうすると、肌表面の表皮でレーザーが反応してしまい、毛根を破壊するという本来の目的がとげられません。
それどころか、ヤケドをしてしまう可能性もあるのです。


実際にあった例


1ヵ月前にハワイへ旅行に行き、日焼けをした肌の色が冷めてきて元通りになったので、レーザー脱毛を受けました。
ところが、ひどいヤケドになってしまったのです。

なぜこのようなことが起きたかというと、肌の表面の色が冷めても皮下の基底層では、メラニンが増え続けているからです。
メラニン細胞は、基底層、つまり皮膚の深いところで作られているものです。
本来、毛を伝わり毛根部に達するはずのレーザーが周辺に増殖したメラニンに反応してしまい、ヤケドといった症状を引き起こしてしまうのです。

メラニンにも、毛と同じように周期があり、完全に元の状態に戻るまでには時間が必要です。
メラニンの増殖は皮下で起こっており、皮膚を見ただけでは判断できません。
ですから、日本医学脱毛協会では、日焼けをしてから3ヵ月を目安にしています。
もちろんメラニンの周期にも個人差がありますが、3ヵ月という期間をとれば安心してレーザー脱毛をすることができます。

最近よく目にするレーザー脱毛の広告に「ウブ毛もOK」といったキャッチコピーを見かけます。
しかし、医師たちの間では、ウブ毛の脱毛は難しいというのが共通した意見です。
ご存じのように、ウブ毛はごく細い毛でメラニンの含有量も少なく、毛根を破壊するだけのレーザーの熱をため込むことができないようです。
レーザーのエネルギーの蓄積は、太い毛ほど有効なのです。

以上からもわかるように、白い肌に生えている濃い毛ほどレーザー脱毛の効果が高く、ウブ毛は何度か照射を繰り返しても満足のいく結果にならない可能性があります。

また、妊娠中の方は脱毛を控えたほうがよいでしょう。
出産後、2ヵ月ぐらいたってからの脱毛をおすすめします。

 

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