脱毛コラム

やりすぎると危険なムダ毛の自己処理

薄着の季節になると、わきの下をボロボロにした女性がふえてきます。
毛穴はブツブツ、色は黒ずみ、化膿したひどい状態。

これが、たいてい毛抜きによるトラブルで、長年の間違った自己処理の結果なんてすね。

ツルツルのわきにしたい、という気持ちはわかります。
でも毎日毎日、健康な毛を引っこ抜いていたら、どうなるでしょう。

抜いた毛の根をよく見ると、ゼリー状の物質が付着しています。
これは毛穴から無理にはがされた皮膚組織。
こんなに強い力で引っ張ったら、毛穴がめくれるのも当然です。

また、皮膚に傷がつくと、毛穴から雑菌が入って化膿します。
化膿が皮膚深部の真皮まで達すると、真皮組織が過剰に再生して隆起し始め、コリコリとしたケロイド状の皮膚を作ります。

シミも同様で、化膿などでメラノサイト(色素を作る細胞)が刺激されると、シミの素であるメラニンが過剰に生成されます。
そのため、毛穴が黒ずんでくるのです。

カミソリも安全ではありません。
カミソリは肌表面も削り取るため、目に見えなくても細かい傷がたくさんついています。
そこに菌が入ると炎症を起こし、色素沈着を起こします。
特にビキニライン、わきの下、口の周りにはメラノサイトが多く、シミになりやすい場所です。

また、皮膚が再生するとき毛穴をふさぐと、行き場を失った毛は皮膚のドにもぐるように生えてきます。
これを埋没毛といい、自己処理によるトラブルのひとつです。

埋没毛ができた場合、気になるなら、医者に行って処置してもらいましょう。

毛は抜けば抜くほど、それはそるほど、再び生えようと努力します。
そのため自己処理を続けた部分の毛は太くなり、より毛深くなることもあります。

これらの脱毛トラブルを防ぐためには、ムダ毛の処理はせいぜい週に1度にし、毛抜き・カミソリよりは電気シェーバーを使いましょう。
電気シェーバーも、抜くタイプよりそるタイプのほうが適しています。

そのほかの脱毛方法には、脱色剤や除毛剤があります。

脱色剤は毛の色を脱色して目立たなくするものですが、刺激によって毛がヒョロヒョロと長くなる場合があるようです。

除毛剤は肌に直接塗布し、毛のケラチンというたんぱく質を溶かします。
そのとき皮膚表面のたんぱく質も溶かしてしまうので、刺激の少ないものを選び、使用法を厳守しましょう。
肌の弱い人は避けたほうが無難です。

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