医療レーザー脱毛

レーザー脱毛の特性と仕組み

最近では「脱毛」といえば、すぐに「レーザー」が連想されるほど、身近なものになってきたレーザー脱毛ですが、その歴史はそれほど古いものではありません。

レーザーは、黒いものに反応して、その組織を破壊することから、美容外科や皮膚科では当初、アザやホクロを取る治療のために使われてきました。

これを脱毛に利用するために、研究が進められるようになったのが1994年ごろ。
そして3年後の1997年にレーザー脱毛が生まれました。

しかし、誕生直後のレーザー脱毛は、やけどなどのトラブルと背中合わせだったようです。

それが1999年に、肌の表面を冷やしながら毛根の組織だけにダメージを与え、破壊する「ダイオードレーザー」が開発され、ようやく理想の永久脱毛が実現したのです。

毛は、毛根にある「毛母細胞」を基にして作られます。
私たちはよく「毛深い」「毛深くない」という言葉を使いますが、これはすなわち「毛の太さや長さ」の程度が「大」か「小」かということになります。

毛は一定周期で生まれ変わりますが、この再生サイクルは毛深い人もそうでない人も同じです。

レーザー脱毛は、「黒いものに反応して、その組織を破壊する」というレーザーの特性を生かしたものです。
具体的には、「現在生えている毛」の毛根を破壊して、再生不能にしてしまいます。
そして「その後、生えてきた毛」を順次、同様に処理していき、最終的に「すべての毛根を破壊し、二度と毛が生えないように」処理します。

すべての毛根破壊にかかる時間は、体質や毛のタイプ、体の部分によって異なりますが、日数を空けて6回前後でほぼ全滅します。

 

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